社内扉
早速ですがAFTER写真からご覧ください。↑
BEFORE:↓
弊社工場内扉が劣化していたため、作図を含め一から自社で作り直しました。
材質:SPHC(鉄) t1.6・t3.2/A5052(アルミ) t1.5 /SUS HL t1.5
サイズ:1750×740
①扉の内側に入る骨組みと押縁を塗装に入れます。【黒艶消し(マット)】
②塗装後、骨組みにアルミで製作した外側カバーをリベット・コーキングを使って 取り付けていきます。
③アルミカバーにダイノックシートを張り付けていきます。《アクリル取り付け部・蝶番部分はキレイに切り抜きが必要》
④扉に蝶番を取り付けます。(今回使用した蝶番は『B-1118-1《タキゲン》』)
⑤押縁にアクリルをコーキングで張り付け、扉の開口部にビス止めします。
⑥扉の押す部分(SUS HL)にスタッドが打ってあり、アルミカバーに両面テープで貼り付けます。
◎以上で扉部は完成!!
⑦外枠(SUS HL)に部材を溶接し、既存の枠に合うようにコーキング+サッシュビスで取り付けていきます。
◎外枠と扉を蝶番で連結すれば完成!!
扉一つ変わるだけで工場の雰囲気がガラッと変わりました。
『うちの扉もそろそろ変えたいな~』とお考えの方、相談だけでもご連絡お待ちしております。